広域とガード性能の両立!?
スキル【広域化】とは?
広域化とは自分が使用したアイテムの効果を仲間にも共有するスキルのことです。
具体的に云えば、マルチプレイにおいて広域化が最大レベルの場合、回復やステータス強化,状態異常解除等のアイテム効果をそっくりそのまま仲間に与えられる、言わばRPGのヒーラーになれるスキルなのです。
【広域化の強みを活かす武器】
広域を使用する利点として、味方のアイテムを使用している時間を全て、火力に注げるようになることが挙がります。
そんな広域ヒーラーが担ぐ武器の代表として挙げられるのは片手剣でしょう。
この武器は納刀無しにアイテムが使用できる特製を持つ為、戦いながら味方の回復などが迅速に行えます。これは正に広域のための武器と言っても過言ではないでしょう。
ですが今回は片手剣を使わず、重量ガード武器を使います。こんなものがヒーラープレイをすると、どんな化学反応が起きるのか?
本記事では片手剣とは一味違った、広域とガードの強みをムッチムチ♥に究明していきたいと思います。
_______________
もくじ
1.広域とガードってどうなの?
2.基本的な採用スキル
3.装備を組んでみた
4.それぞれの使用感と評価
5.まとめ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.広域とガードってどうなの?
基本に広域と相性が良いのは、軽量武器等の素早く納刀できて、アイテムを使いやすいものが当てはまります。しかし今回は納刀の遅い重量ガード武器の広域化にスポットを当てました。
そもそも私がこのような武器に注目したのは、これらの武器が軽量武器に勝る点をいくつも持っているという結論に至ったからです。
それではこれらの武器が持つ短所と長所を比較した上で、重量ガード武器の広域運用の魅力を紹介します。
【軽量武器の長所】
- 納刀が素早く、アイテムを使用しやすい
- 素早い納刀が可能なお陰で、臨機応変な対応ができる
- 基本攻撃のモーション小さく、攻撃を中断してアイテムを使いやすい
- 大体扱いの容易なものが多く、それに伴って積載スキルに余裕が生まれる
その一方で重量ガード武器の短所は、軽量武器がもつこれらの特徴と正反対のものが当てはまります。
【重量ガード武器の短所】
- 納刀が遅く、アイテムを使用し辛い
- 納刀が遅く取り回しも悪いので、臨機応変な対応が行い辛い
- 基本攻撃のモーションが大きく、攻撃を中断してアイテムを使い辛い
- 扱いに馴れが必要なものが多く必須スキルも多いため、積載スキルに余裕が無い
このよう重鈍さが目立つ重量ガード武器ですが、果たして広域使いとして軽量武器に敵うのでしょうか?今度は軽量武器の短所から挙げていきます。
【軽量武器の短所】
- ガードができないので立ち回りの安全性はガード武器と比べると高くない
- 回避に確実な腕前を要求されるため、安全性に欠ける
- アイテムを使うためにモンスターとの距離を取ることが多く、タゲ分散を招いてしまう結果、かえってパーティの火力を下げてしまう
- 傷つけ性能が低い武器種が多く、パーティの火力を上げきれない
このように軽量武器には軽量ゆえの脆さがあり、確実性に欠けます。それとは対称的に重量ガード武器にはこういった脆さは無く、実に堅牢です。それではこれらの長所を挙げましょう。
【重量ガード武器の長所】
- 高いガード性能を持つ武器がほとんどで、安全な立ち回りができる
- ガードを駆使したアイテムの使用に派生でき、多少の馴れで高い安全性を確保できる
- ガードで当り判定を消してアイテムを使えるため、モンスターとの距離が離れない
- 傷つけ性能が高い武器種が多く、パーティの火力に貢献しやすい
- 耳栓や防風等の生存スキルを盛らずとも、ガードによる安全性を確保できる
- ガードからカウンター攻撃かアイテム使用の択が選べ、その点における柔軟性が高い
このように重量ガード武器にはその重さに見合った、確固たる安定感や魅力が存在します。
私の個人的な意見ですが、アイスボーンの武器は100%バランスが取れて無いものの、それぞれに一長一短の魅力と個性が詰まっています。私はそれらの魅力を引き出してあげることが、このゲームを楽しむための要素であると考えています。
2.基本的な採用スキル
ここでは広域ガード武器を運用するに当たって便利なスキルを説明と共に挙げていきます。
【広域化Lv5】
これはヒーラープレイにおいて、絶対にLv5積まなくてはいけないスキルです。
なぜならそれ以下のレベルで使うと中途半端なアイテム効果を味方に押し付てしまいます。それに加えて、広域使用者から狭い範囲でしかアイテム効果が発動できず、最悪味方を回復させることができないといった事が起こってしまうからです。
これだけは絶対にLv5で搭載しましょう。
【早食いLv3】
野良の広域使いでもこのスキルの搭載を忘れがちですが、これも絶対に欠かせないものの一つです。これがあるか無いかで、味方を助ける速度や攻撃に参加できる時間に雲泥の差が生まれます。絶対に搭載しましょう。
【満足感Lv3】
こちらはあまり注目されないスキルではありますが、広域使いにとっての達人芸や業物に匹敵する程の重要要素となっております。
そしてMHWの広域プレイにおいて一番事故が起こりやすいタイミングがあります。それはヒーラーがキャンプに戻って、アイテムを補給している時間です。これは四人に分散していたヘイトが三人に集中し、更にはヒーラーが不在になることによる、パーティ復旧能力の大幅な低下が事故の発生を招くからです。
それをほぼ完璧に防いでくれるのが、この満足感というスキルという訳です。
あとはアイテムの節約によって、回復薬グレートの調合分の枠を罠に切り替えられます。この枠の余裕だけでパーティプレイでの火力貢献に大きな差が生まれます。
是非とも搭載したいスキルですね。
【納刀術Lv3】
このスキルの素晴らしさを理解して下されば、この記事を5割読んだも同然しょう。それくらいに重要性の高いスキルなのです。
このスキルを組み込み、納刀速度を上げるだけで、アイテム使用と攻撃の回転効率が大きく改善されます。加えて重量ガード武器のデメリットである、抜刀中の移動と納刀の遅さによる機動力の二重苦の内の一つを大幅に改善することができます。
これによってモンスターのダウン開始時に、弱点に張り付きづらいといった問題も纏めて解消されます。それだけでなく、MHW以降の重量ガード武器は抜刀ガードの簡易化が施されていて、納刀中の安全性は軽量武器を遥かに凌いでいます。
つまり納刀術とは、火力と安定性 , サポート能力の全てを向上させてくれる超優秀スキルという訳ですね。
【ガード性能Lv5】
ガード武器に必要以上のスキルを積載させる場合、ガード性能をLv3かLv1に留めておくことがあります。
ですが私が広域ガード武器を使う時は、絶対にガード性能をLv5まで積むように努めています。その理由はガード性能の高さに比例して、攻撃やアイテム使用の高速化に繋げられるからです。
ここでマルチプレイの味方が力尽きる要因として、連続性のある高威力の攻撃後の追撃が挙げられます。軽量武器ならこれを見極めて動きながら避ける必要があり、味方の回復をさせる余裕が生まれません。
ですがガードを駆使すれば、モンスターのこれら一連の動作に余裕を持ちながら割り込んで、回復が可能となります。これなら味方が最期の追撃までに虫の息になることがなくなり、追撃を食らったとしても耐えられる可能性を残せます。
この動きはガードを駆使したターン制の無視が成せる、広域ガード武器にしかできない芸当だといえるでしょう。
基本的なスキルの説明は以上です。そしてこれ以降、広域Lv5+早食いLv3+満足感Lv3の三つのスキルの纏まりを「ヒーラーセット」と呼称させて頂きます。
3.装備を組んでみた
では前述したスキルを搭載させた装備を使用します。ここでは比較用に太刀装備とライトボウガンの装備と本命として片手剣以外の盾武器の装備を紹介します。
今回片手剣は太刀とスキル構成が被ったので装備の紹介は割愛させて頂きます。
【比較用軽量武器の紹介】
広域太刀装備
こちらの装備は覚醒爆破太刀を作っている方なら、気軽に組める装備に仕上がってます。
前述した通り軽量武器の利点が活きてるお陰で、剛撃セット(見切りLv7+弱点特効Lv3)と超会心Lv3,攻撃Lv4に加え、達人芸+ヒーラーセットの両立が可能です。
ヒーラースターターパックとして
こちら、是非お試しあれ♥
広域徹甲ライト装備
こちら前回紹介した「覚醒水貫通ライト装備」の流用武器を使用しております。
この装備の利点として、真・業物弾丸節約+満足感・極意の両立による、高い継戦能力とサポート能力が挙げられます。勿論火力面においても一切の隙がないので、火力貢献も十分に果たせます。
【広域ガード装備紹介の前に】
さて、前座が済んだところでここから本命である広域ガード装備の紹介に移ります。
ここから紹介する装備はヒーラーセットとシールドセット(ガード性能Lv5+ガード強化) , 納刀術Lv3と体力増強Lv2を確実に採用しており、以下の装備紹介ではそれらを省略することを留意して頂きますようお願いします。
では改めて、装備の紹介に移ります。
【広域ガード装備の紹介】
「広域ガード大剣装備」
火力スキルは弱点特効Lv3と見切りLv4,オマケの攻撃Lv1しかないのが辛いところ。一応集中Lv3は搭載できたのでスムーズな戦闘は可能です。
やはり、いざスキルを組んでみると重量ガード武器が持つ、スキル面での不自由さが目立ってしまうのが現実です。
真溜め運用を前提にするならスキルはこのように不自由が目立ちますが、抜刀運用だと盛れるスキルや立ち回りも変わって行きそうで興味深いです。
「広域ガードランス装備」
ランスの切れ味の消耗頻度なら、覚醒能力の切れ味強化∨を二つ搭載することでカバーできます。スキルは以外なことに剛撃セットの搭載に成功しています。
ここでひとつ覚えて欲しいことがあります。
ランスを使う場合は、耐熱の装衣の枠を見切りLv2より攻めの守勢Lv2を採用したほうが火力が出ます。今回は守勢の効果が切れても火力を出せることに重きを置きました。
ランスと来たら?ガンランスの装備紹介は
外せないですね。阿吽の呼吸かな
「広域ガードガンランス装備」
使用しますは、ゼノ=ヘムタ改です。スキルに余裕の生まれ易い放射型のくせに、スロットが豊富なのが魅力ですね
装備構成は放射ガンスに欲しい集中Lv3と砲術Lv3 , 砲弾装填数UPまで確保しています。それに加えて回避性能がLv4と回避距離Lv2も組み込めたお陰で、回避ガンスとしての性能も十分に存在してます。
重量ガード武器のくせにスキルの組み易すぎる...っ!一流のヒーラーだよお前は、文句ないよ。ただひとつ言うなれば切れ味の持ちが微妙に足りないことだけか...次回までに解消してくるように
さて砲撃といえばガンランスは勿論のこともうひとつの武器種も忘れてはなりません。
「広域ガードチャアク装備」
スキル構成は榴弾運用に重きを置いて、集中Lv3と砲術Lv3 , 砲弾装填数UPとKOLv1を採用しています。
しかし正直なところ、スキル編成はこれが一番とは言えません。その理由はまとめにて後述します。ただ一つ言えることがあるとするなら、これは間違いなく深淵だと言うことですね。
さて皆さんには深淵の片鱗を紹介したついでに、MHWの暗黒面を脳髄に刻んでやることにしましょう。これを触って私はとうに理性が崩れ去りました。
「広域シールドヘビィ装備♥」
武器はラスボスヘビィです。この一丁は覚醒武器にも決して醸し出せない個性があるため、大手を振って採用できました。
理由はこの4つです。
これら全ての特長を持っているのがこの一丁です。採用しない理由がありません。
スキル構成は、当然砲術Lv3とKOLv2は採用するとして、奇跡的にフルチャージLv3と攻撃Lv4をも搭載できました。火力はピカイチです。
これだけで終わらないのがこの装備の面白いところです。本当にこれだけで終わると思ったの?恥を知れ!二度と永劫回帰できぬようにしてくれよう...
「広域シールドヘビィ装備ッ♥」
奇跡に奇跡を重ねた装備がこちらです。
武器は先程同様で、火力スキルは攻撃Lv2とKOLv2 , 砲術Lv3と最低限のものは備えてます。
それらだけなら驚きなんて存在しませんが、驚異的なのはここに耳栓Lv5とシリーズスキルの根性を備えていることにあります。
これによって、劇的な隙の無さと生存力が生まれます。
4.それぞれの使用感と評価
では、これらの装備を実際に運用してみた感想や評価などをまとめていきます。
その前に私の武器の使用回数には片寄りがあるということと、「五段階評価」の項目では片手剣が全て☆4つの評価を有していることを留意して下さるようお願いします。
また武器などの詳しい経歴は第一回の記事にて記載しております。
それでは広域ガード武器VS広域軽量武器の
行く末や如何に?
それではまず比較装備からどうぞ~♥
【広域太刀の評価】
「広域太刀を使った感想」
火力はあったかも知れませんが、使ってて一番活躍できなかったことを覚えています。このような結論に至った原因として、以下のケースがありました。
- 気刃大回転斬りや特殊納刀を除外した、通常の納刀が安全に行えない
- 安全な納刀ができる、気刃大回転斬りや特殊納刀からアイテム使用に繋げようとしても、アイテム使用までが遅い。
- モンスターの突進攻撃にあまりに弱く、アイテムを使うどころではなかった。
- 見切り斬りと特殊納刀の連携すら使わせてくれないような間隔で攻められると、アイテムを使うどころではなかった。
そもそも私が使っていた太刀装備には納刀術Lv3がなかったので、ヒーラーとして不自由を被ったのも仕方がないと思われます。
太刀とは抜刀中の止まない連撃によって、手数や柔軟なコンボ , 強力なカウンターを実現できる武器です。それをアイテム使用で中断することは、その強みを丸々殺してしまうことになってしまいます。
よって太刀と広域の相性は芳しくないと結論付けることができます。
「五段階評価」
使いやすさ☆____救出率☆☆___
火力貢献☆☆☆☆_サポート☆☆☆__
安定性☆☆___
【広域徹甲ライトの評価】
「広域徹甲ライトを使った感想」
火力はそれなりあり、一回の戦闘ではスタンを3~4回と麻痺 , 睡眠それぞれ一回ずつ、取ったりと、素晴らしい拘束性能でした。
それでいてモンスターのスタン時に生まれる徹甲ライトの隙間は、バフや回復に費やせたので畳み掛け性能は鬼の所業。
これらのことから、この装備は広域の本命であるパーティの総合火力の向上に大きく貢献できると云えるでしょう。
しかし回避装填を扱う都合上、攻撃から納刀を行うまでの時間が延びてしまいます。これによって味方の救出までの時間も延びてしまいますので、パーティの復旧力は上げられませんでした。
そしてやはりと云うべきか、回避性能に依存した立ち回りを余儀なくされるので、突拍子もなく連撃が飛んできた暁には、対処しきれないこともあります。
よって総合評価として、より火力に特化したサポートを行うなら最高と云えるでしょう。
「五段階評価」
使いやすさ☆☆☆__救出率☆☆___
火力貢献☆☆☆☆☆サポート☆☆☆☆☆
安定性☆____
【広域大剣の評価】
「広域大剣を使った感想」
正直、数値上の単発火力は微妙を通り越して、残念でした。使い始めはそうでした。
ただ暫く扱っていると、抜刀ガードと素早い納刀の組み合わせで、容易にモンスターとの距離を詰められます。
するとどうでしょう、最速で回復やバフを行いながら、モンスターに近づくタンクが産まれてしまった訳です。
結果それに伴って手数が増え、スキルの割りにダメージが叩き出せたました。
このように広域ガード大剣の感想を並べると大剣のそれよりかは、片手剣のような小賢しさとランスのようなしぶとさを持った武器といった印象を受けます。
もしかしたら広域抜刀属性運用も現実的な話かも知れません。モノは何でも試してみる事を実感しました。この変態♥
以外なことに総合的な評価は火力よりも、パーティの生存力とサポートに秀でる、防御よりのものでした。
「五段階評価」
使いやすさ☆☆___救出率☆☆☆☆☆
火力貢献☆☆☆☆_サポート☆☆☆☆☆
安定性☆☆☆☆_
【広域ランスの評価】
「広域ランスを使った感想」
この装備は攻守支援ともに優秀です。というのもランスはガードからの派生が実に多様で、それを並べれば目が回る程のものです。
- 直接納刀が可能
- カウンター攻撃
- 方向転換自在のパワーガード
- 突進による急速な接近攻撃
- SA付きのカウンタークラッチ
- ガード付きのノーモーション強化撃ち
他にも例を挙げることはできますが、それらは応用や上級者のレベルなので割愛します。
ぶっちゃけメイン武器がランスの私ですら、これらの性能を持て余し気味ですので、広域で使うとなると若干気が狂いそうにな程です。
ガード広域において秀でた点が大いにランスですが、この装備にも勿論は欠点はあります。これは長所が転じた結果でしょうか、カウンタークラッチこそ広域ランスにおける短所だと云えます。
あらゆる場面で持て囃され羨まれるカウンタークラッチですが、SAを持つが故に事故を起こしがちなことが多々あります。
それに加えて、カウンタークラッチ中のモンスターの攻撃に巻き込まれて瀕死になる味方を助けられないこともあります。
とは言え使い所をしっかり見極めれば、優秀なサポーターであることは間違いないでしょう。
「五段階評価」
使いやすさ☆☆___救出率☆☆☆☆_
火力貢献☆☆☆☆☆サポート☆☆☆☆☆
安定性☆☆☆☆_
【広域ガンランスの評価】
「広域ガンランスを使った感想」
ランスと同等にガードを駆使してあらゆる派生に繋げ易く、回避とガードからアイテムを隙無く使えるのが素晴らしいです。
砲撃自体も火力貢献において優秀で、置き砲撃からの撃墜や起爆竜杭によっておこる怯み , 部位破壊がよくチャンスをもたらしてくれます。
短所は前述した通り、切れ味の持ちが悪いことくらいです。あとは微妙に納刀が遅いくらいでしょうか。
「五段階評価」
使いやすさ☆☆☆__救出率☆☆☆☆☆
火力貢献☆☆☆☆_サポート☆☆☆☆_
安定性☆☆☆☆☆
【広域チャアクの評価】
「広域チャアクを使った感想」
チャアクは盾強化を完了させるまでが長く、スタートは貧相かつ重鈍です。
それに加え広域でチャージアックスを運用する都合上、納刀と抜刀を主軸に戦術を展開する必要があり、それに加え味方の様子を見ながらバフまで掛けなくてはいけません。
その結果、持ち前の重鈍さを一層強めてしまうという業を抱えています。
ただ盾と味方強化してしまえばこっちのもので、特にモンスターのダウン時の火力やスタン , バフの全てを同時平行で行えるのが魅了的です。
さらにガードやガードポイントを駆使した立ち回りで、ランスとは違う攻撃的柔軟さを持っています。
今回扱っただけではこの武器の可能を見出だせないと悟ったので、また別の機会で広域チャアクを取り上げることにします。
「五段階評価」
使いやすさ☆☆___救出率☆☆☆__
火力貢献☆☆☆☆☆サポート☆☆☆☆_
安定性☆☆☆☆_
【広域ヘビィの評価】
「広域ヘビィを使った感想」
やはり全武器中ワーストの納刀速度は伊達ではなく、抜刀ガードや救出の性能は重量ガード武器最悪です。
ただ火力貢献においては強力で、超広範囲で味方の回復やバフ、モンスターへの状態異常がとれるのが魅力的でした。そのお陰もあって相手によってはこのデメリットも許せる程。
ヘビィボウガンはチャージアックス以上に武器ごとの違いがあり、それによってガラリと運用に変化がおきると考えられ、これもいずれ単体で取り上げることになると思います。
「五段階評価」
使いやすさ☆☆___救出率☆☆☆__
火力貢献☆☆☆☆☆サポート☆☆☆☆☆
安定性☆☆☆☆_
5.まとめ
本記事では、広域をテーマにガードの強みを紹介させて頂きました。このテーマを扱ったことで私自身MHWIBを一層楽しめたので、またこんな風な記事を書けたら書きます。
次回予告は第三弾アップデートが行われてから、更新したいと思いますので悪しからず。
そして!まとめに見せかけたサプライズを皆さんに用意しました!
こちら広域ガード武器のMAD動画です!
これら武器の素晴らしさが伝わりますように~
それでは!拝読ありがとうございました!